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給湯器の圧力を一定に保てる理由とは

給湯器内では常時冷たい水が温められていますが、内部の圧力は一定に保たれています。それは給湯器内部に、圧力を調整するための3つの安全装置が備えられているためです。

ここでは給湯器が一定の圧力を保つために役立っている安全装置について解説します。もし給湯器の圧力に不具合が起きた際の対処法や交換のために必要な日数も解説しているので、修理を検討している方もぜひ参考にしてください。

圧力を調整する安全装置がある

給湯器には内部の圧力を調整するために、次の3つの安全装置が備えられています。

安全弁

安全弁とは給湯器の中で水分が膨張して、給湯器本体が爆発してしまわないようにするため、内部の圧力を一定に保つための装置です。給湯器の中で発生した蒸気や気体を外部へと排出することで高い圧力を逃します。

逃がし弁

逃がし弁も安全弁と同じように、内部の圧力を外へと排出する役割を担います。ただ安全弁が蒸気と気体を排出するのに対し、逃がし弁は液体を排出することが大きな違いです。このように安全弁と逃がし弁には違いがありますが、メーカーによっては両者を同じものとし、一律で逃がし弁と表記していることもあります。

減圧弁

減圧弁は給湯器内の圧力を下げるためのものですが、同時に貯湯タンクに流れる水の圧力を一定にする役割も担う装置です。また不純物の流入を防ぐろ過装置の役割を果たしたり、凍結を防止したり、給湯器からの逆流を防止したりとさまざまな働きをします。

不具合が起きた際の交換について

もし給湯器の圧力に不具合が起きた場合は、圧力を担う安全装置を交換しなければなりません。その際に注意したいのは、安全弁と減圧弁を同時に交換することです。

給湯器における圧力の異常は、安全弁と減圧弁のどちらで起きているか事前に把握できません。そのため不具合を確実に直すためには両方を交換することが望ましいといえます。

また減圧弁と安全弁には同等の負荷がかかっているので、いずれかが寿命である場合、もう片方も近々寿命を迎えると考えるはずです。そのため減圧弁と安全弁は同時に交換した方が無駄がなく、修理の確実性も上がります。

交換に必要な日数

安全弁や減圧弁を交換するのに必要な時間は、数時間足らずです。1日がかりとなることはほぼありません。しかし部品が取り寄せとなる場合は取り寄せのために1週間ほどかかることもあります。

また部品が製造終了となっている場合は、圧力を維持するための安全装置だけの交換はできず、給湯器を交換しなければならなくなります。やはり同じくらいの日数がかかることもあり、スケジュールに余裕を持たせて修理依頼をするようにしてください。

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