給湯器交換の保証期間が長い業者をランキング形式でまとめました。保証の種類についても解説しています。
本体保証 | 無償10年 |
---|---|
工事保証 | 無償10年 |
対応地区 | 全国 |
受付時間 | 24時間365日 |
特徴 | キンライサーは製品及び工事の保証がどちらも通常の交換依頼で10年間。有料プランなどにて延長することなく安心して依頼できます。取り扱っているメーカー数も6社と少なくないので、選択できる機種も多い業者です。 |
本体保証 | 無償7年(有料で10年へ延長も可能) |
---|---|
工事保証 | 無償10年 |
対応地区 | 全国 |
受付時間 | 24時間365日 |
特徴 | 10年間と長い工事保証を無償で実現している湯ドクター。「交換したいけれど工事品質が問題ないだろうか」と不安な方でも安心して依頼できる業者です。本体の保証はメーカーが発行しているものなので、万が一のトラブルの際には湯ドクターに連絡するだけではなく製造会社への連絡も可能。取扱メーカー数が9社と豊富なのも魅力です。 |
本体保証 | 無償2年(有料で10年へ延長も可能) |
---|---|
工事保証 | 無償10年 |
対応地区 | 全国 |
受付時間 | 8:30〜20:30、365日 |
特徴 | 正直屋も工事保証は10年と長い期間を設定。製品本体の保証は2年間ですが、10年へ延長できるプランも用意されているため将来的に長く使いたい方も安心です。扱う給湯器の種類も豊富なので、比較的交換費用が抑えられる給湯器も見つかるでしょう。 |
全国対応の業者で工事や製品保証を10年に設定しているところは決して多くありません。無料の期間だけで見るとキンライサーがもっとも優れた業者にも見えますが、有料で延長した際の総合的な費用が安い場合もあるので、他の業者も選択肢として考えるべきです。複数の業者へ見積もりをとり、内容と費用を照らしあわせて検討しましょう。
また、保証期間内に工事が発生した際に無料となる費用や回数に上限が設けられている場合もあるので、見積もり時に保証内容をあわせて確認しておきましょう。
万が一のトラブルが心配な方は保証期間の長さを重要視するだけでなく、対応のスピードも比較点として抑えておきましょう。キンライサーと湯ドクターは休むことなく何時でも相談を受け付けているので、夜間にお湯がでなくなってしまった際にもすぐに連絡できます。
交換業者の保証は製品と工事のふたつが用意されています。その違いについて押さえておきましょう。
製品保証は正しい取扱をしているのにお湯がでない、操作がきかないなど給湯器自体で自然発生する故障に対しての保証。機種によっても異なりますが、初期不良などがなければ耐用年数は7~10年ほどです。また、メーカーが設定した保証が短い場合もあります。「メーカーが用意した延長保証サービスが長い」、または「外部の損害保険への加入している」と、10年という長期の製品保証が実現可能です。
工事保証とは給湯器を設置する際の工事を保証してくれるものです。例えば水が通るパイプの取り付けが甘くて水漏れが発生している、排気口の位置がずれていることで不完全燃焼を起こすなどが該当します。 資格と経験をもった業者が正確に設置すれば通常はこうしたトラブルはありませんが、長期間保証の業者はそれだけ技術に自信をもっている証拠ともいえるでしょう。
即日対応可能な給湯器交換業者3選
※即日対応可能を公式HPに明記している3社。
湯ドクター
|
キンライサー
|
給湯器
直販センター |
|
---|---|---|---|
365日
24時間受付 |
|
|
|
緊急
レンタル |
|
|
- |
取り扱い
メーカー数 |
9 リンナイ、ノーリツ、パロマ、パーパス、パナソニック、コロナ、東芝、三菱電機、ダイキン |
6 ノーリツ、リンナイ、パロマ、パーパス、ハーマン、大阪ガス |
4
リンナイ、ノーリツ、パロマ、パーパス |
対応
エリア |
全国 |
東京、埼玉、
神奈川、大阪、 兵庫 |
東京、埼玉、
神奈川 |
給湯器交換業者で
一番見積もりが安いのは?
給湯器の交換は実は思いほか高く、工事費と合わせて40万や50万かかってしまうケースも。日常生活に欠かせないものとはいえ、できるだけ費用は抑えたいですよね。そこで、おすすめの給湯器業者4社に見積もり依頼をしてみました。どこが一番安く対応してくれるか、実際の書面とともにまとめています。