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給湯器交換のエラーコード

毎日給湯器を使用していると、突然お湯が出なくなったり、湯量が減るといったトラブルが起こることがあります。こうした異常が発生すると、「エラーコード」というものが表示されることをご存知でしょうか。

エラーコードとは、給湯器の異常を知らせる数字で、発生している不具合状況によって101や111などさまざまなコードで教えてくれます。

今回は、給湯器交換を依頼する前に確認しておくべきエラーコードの意味をはじめ、よくあるエラーコードの種類について紹介していきます。

エラーコードとは?

エラーコードとは、給湯器の操作パネル(リモコン)に表示される英数字のことです。通常時はお湯の温度を表示していますが、給湯機に何らかの異常が発生すると給湯専用機では2ケタ、ふろ給湯器は3ケタの英数字を表示します。

さらに3ケタのエラーコードは、右1ケタがエラー場所、左2ケタがエラー内容を示しています。2ケタのエラーコードで表示するタイプは、エラー内容のみを示す仕組みになっています。

このように、エラーコードは異常を知らせるだけでなく、どこでどのような不具合が発生しているかを示していることも大きな特徴です。給湯器に不具合が生じたら、すぐに使用を中止してエラーコードの内容を確認しましょう。そうすることで何が原因なのか把握でき、適切な対応を取ることにつながります。

エラーコードが出たら?

エラーコードが出た場合は給湯器の使用を停止し、まず電源を切ります。そしてしばらく時間を置き、再び起動した際に、エラーコードが表示されているか確認しましょう。再起動後、エラーコードが表示されているときは、説明書やメーカーサイトからエラーコードの意味と対処法を確認します。エラーコードは各メーカーによってその内容が異なる場合があるため、自身の使用している機器のメーカーについては公式サイトで確認しておきましょう。

よくあるエラーコードを紹介

続いては、よくあるエラーコード101、111、121の意味と発生原因、対処法を紹介していきます。

エラーコード101

給湯器で燃焼は行っているものの、出力が落ちてエラーコード101を表示するケースがあります。

エラーコード101は、吸排気通路の詰まりもしくは熱交換器の異常を示すものです。ノーリツやリンナイなど、各メーカーの公式HPでは、再起動を行うことで継続して使用可能としていますが、なるべく点検を推奨しています。

個人での修理・改善が難しいエラーのため、熱交換機やファンモーターの交換・修理も含めて、101が表示されたら給湯器交換業者へ相談しましょう。

エラーコード111(

給湯器が点火不良を起こすと、ノーリツ、パーパス、パロマ、リンナイなど、どの給湯器でも共通してエラーコード111を表示します。

エラーコード111の点火不良は、地震などによる安全装置の作動、水害による故障、ガスの供給不足(プロパンガス)、排気口の詰まりによる酸素不足などさまざまな原因が考えられます。そのため、原因を特定するのは非常に難しいトラブルといえるでしょう。

エラーコード111が表示された場合は、速やかにメーカーや給湯器交換業者へ連絡し、現地調査と修理交換を依頼しましょう。

エラーコード121

給湯器の使用中に突然冷たい水が出たなら、エラーコード121を表示していることがあります。エラーコード121は「途中失火」を示していて、ノーリツやパーパスなど大手メーカー共通のコードとなっています。

主な原因は、給湯器の故障もしくは、地震など災害によるガス供給の遮断です。

安全装置が作動している場合は全てのガス使用を止め、ガスメーターの復帰ボタンキャップを外して復帰ボタンを押しましょう。赤ランプが点灯した場合は、ボタンから指を離し3分程待ちます。

プロパンガスを使用しているご家庭の場合は、プロパンガスの残量を確認してみてください。プロパンガスが空であれば、ガス不足を原因とした途中失火が考えられます。そのため、給湯器自体の修理交換は不要です。

他にも、給湯器のガス栓が閉まっている可能性も0ではありません。念のためガス栓のコックも確認してみましょう。

給湯器の故障と考えられるときや原因が分からない時は、速やかに給湯器交換業者へ調査を依頼してください。

原因がよくわからない場合は業者に連絡

給湯器のトラブルが起こった際はエラーコードを確認し、原因と対策を考えることが重要です。エラーコードの内容・不具合の状況によっては、自分で対処可能な場合もあります。

しかし、原因がよくわからないエラーも多く、素人では判断できないケースも珍しくありません。誤った方法で給湯器の修理を進めてしまうと、火傷や火事といった重大な事故につながるリスクもあるため危険です。

エラーコードの内容や原因がよく分からないときは、速やかに給湯器交換業者へ連絡し、調査及び修理・交換を依頼しましょう。

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